2005年 05月 28日 ( 2 )

 

煮貝(にがい)

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名物に旨いものなしとは良く言われることで、ときには全くその通りだなと思うこともあるが、これには当てはまらない。甲州名物あわびの「煮貝」。

さくらんぼ狩りを楽しみ、笛吹川フルーツパークを散策したあと武田信玄の菩提寺である恵林寺(えりんじ)に足をのばした。禅宗のお寺であり華美なところは全くなく静かで厳しい雰囲気が漂っている。

お昼はこの恵林寺にある食事処でとることに。その時に目についたのがこの煮貝。試しに一つ注文してみた。ところがこれが旨いのである。そもそも海のない山梨でなぜあわびが名物なのかと聞いてみると、その昔、駿河で穫れたあわびを煮付けて馬の背に載せて山を越えて運んでくる間に、味がしみこんで甲州につくころにはちょうど良い具合になっていたとのこと。それが定着し今に至るのだという。

お土産コーナーで見る煮貝は桐箱に入っていたりしていかにも贈答用なのだがここでは一皿400円。それまではあわびというとなんだか歯ごたえばかりの印象しか持っていなかったが、この柔らかく煮込んである煮貝は全然違った。じっくり噛みしめてあわびの旨味を堪能することができる。文句なくおすすめである。
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by archgarage | 2005-05-28 16:11 | おいしい  

さくらんぼ狩り

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「お客さんが今シーズン2組目ですよ」そう笑顔で迎えられた。勝沼は見渡す限りの果樹園。今年は少し生育が遅いとのことだがそんなことはおかまいなくあちこちの木を渡り歩き採っては口に放り込む。
さくらんぼというのはあまり肥料を与えても実がならないのだという。すこし肥料を控えて飢餓状態にしておくほうがたくさんの実をつけるそうだ。
ここ勝沼ではさくらんぼが終わると次は桃狩り、そのあとぶどう狩りと秋までずっと果物狩りが楽しめるとのこと。我が家にとってはまさに桃源郷?
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by archgarage | 2005-05-28 00:08 | おいしい